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■合併症の起こり方

高血糖が続くと血管に障害が起こる

糖尿病にかかった場合、治療に真剣に取り組まなかったり、途中で挫折してしまったり、いい加減な治療をしているとやがて様々な臓器や器官に合併症がおこってきてしまいます。
糖尿病の合併症には糖尿病に特徴的な3大合併症と呼ばれるものと、
糖尿病を持っている人がかかりやすい合併症とがあります。
と負う尿病特有の3大合併症というのは
糖尿病性網膜症・糖尿病性腎症・糖尿病性神経障害の3つです。
これらはいずれも血糖値が高い状態が長く続いたために、毛細血管が障害されて起こるものなのです。
もうひとつは、糖尿病が追い風のような役割を果たしてしまうもので、
心筋梗塞、脳梗塞などの生命を危険にさらすおそれがある合併症です。
これらは、糖尿病が動脈硬化を促進させることが原因そのものなのです。
とくに、高血圧、高脂血症、肥満などを持っている人が糖尿病にかかった場合は、動脈硬化の進行が非常に促進されやすくなってしまいます。

糖尿病のほかに、高血圧、上半身肥満、高脂血症を全部合わせ持っているひとの場合は『死の四重奏』と呼ばれ、
狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患にかかるリスクが高い、危険だとされています。
このような合併症を防ぐためには、きちんとした治療を早期からはじめることが必要なのです。
これによって血糖値を正常に保つと同時に適正体重を維持に、血圧を正常に保つ、血液中のコレステロールや中性脂肪をよい状態に保つことが大切です。
合併症を引き起こさないために、糖尿病ときちんと向き合い、治療を心がけましょう。