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■糖尿病の初期症状

自覚症状がないだけに怖い糖尿病

2型糖尿病の場合、ほとんどの人は初期には何も自覚症状がなく始まります。
ときには症状がでている人もいるのですが、それが、糖尿病と気付かずにいる場合が多いそうです。

例えば、体重が増え続けてきた人がとくに生活に変わりがないのに、体重が減ってきた場合などです。
その時はわかりませんが、後日糖尿病と診断された場合、この時期に糖尿病がすでに始まっていたと推測されます。
糖尿病の場合、無症状の時期に病気をみつけることが、その後の経過を良くするうえで、非常に大切です。
ところが、痛み、発熱、あるいは不快な症状など苦痛を伴う症状があって初めて病気に気づき、病院に足を運ぶケースがほとんどなのです。

糖尿病が怖いのは、この無症状の裏側で様々な合併症が静かに進行しているときなのです。
気づいたときにはすでに手遅れという場合もあるのです。

自覚症状が乏しいだけに、早期発見早期治療を困難にしているのです。


口が渇く、大食、尿量が増えるなどで気づく

糖尿病が少し進行してくると、全身的な様々な症状が出てきます。
比較的初期に起こりやすい、代表的な症状としては、
◯喉が渇く
◯水をたくさん飲む
◯尿の回数や量が増える
◯やたらお腹がすく
◯夜トイレに何度も起きる
◯大食をする
などです。


のどや口が渇くという症状は、非常にポピュラーで誰もが経験しがちなものですが、これが少し強く起こった場合には『糖尿病なのではないか?』と心配する人も少なくないようです。
それほど、多くの人に知られている『口が渇く 』症状だけに、患者さんの訴えも、口の渇きは一番多くなっているのです。
トイレが近くなった、尿の量が多いなどの『多尿』の訴えも多くなっています。
高血糖になると、尿糖が増えます。尿糖が増えるとそれらにつられて、尿量も増します。そのため、体の水分が減少して、口が渇くのです。
このような症状がでるということは、血糖値が高いことを裏付けているのです。
糖尿病にかかっているという自覚がないままにこれらの症状がでてくると、トイレが近くなったり、夜トイレに何度も起きたりするのを『年のせい』にして、
見過ごしてしまいがちです。
定期検診をうけて、早めに治療開始しましょう!